1: ゆでたてのたまご ★@\(^o^)/ 2014/09/04(木) 14:12:54.49 ID:???0.net

触るだけで炎症起こす猛毒キノコ、山形でも発見

 山形県山辺町畑谷の県民の森周辺の山中で猛毒のキノコ「カエンタケ」が発見され、県が注意を呼びかけている。

 県食品安全衛生課によると、現時点で被害の報告はないという。

 1日に、キノコ採りに来た男性が県民の森周辺の林道付近で見つけ、県に連絡した。

 カエンタケは光沢のある赤やオレンジ色で、長さ4~11センチ、太さ0・5~1・5センチの細長い棒の形をしている。ブナやコナラなど広葉樹の根元に生えていることが多く、土から手の指が出ている様に見えるのが特徴。

 触るだけでも皮膚に炎症が起こる恐れがあり、食べると約30分後に発熱や腹痛などの症状が出始め、2日ほどたつと消化器不全や運動障害などが発生し、最悪の場合、死に至ることもあるという。

 県内では2000年、食用の「ベニナギナタダケ」と間違ってカエンタケを食べた健康被害が報告されている。

 同課は「見つけても絶対に触ったり食べたりせず、最寄りの保健所に連絡してほしい」としている。

ソース: http://www.yomiuri.co.jp/national/20140904-OYT1T50017.html
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 (触れただけでも炎症を起こす恐れがあるカエンタケ。光沢のある赤やオレンジ色が特徴(山形県提供))

引用元: 【山形】触るだけで炎症起こす猛毒キノコ「カエンタケ」、山辺町でも発見...県が注意喚起 [14/09/04]

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