2014度上期のスマートフォン出荷台数は1,050万台とマイナス成長、Androidはシェア過半数割れ(MM総研調査)
同社の調査によると、この期間の携帯電話全体の出荷台数は前年同期比 4.1% 減の 1,578 万台で、同社の調査史上、過去最低記録を下回る結果となりました。
また、スマートフォンの出荷台数は前年同期比 13,7% 減の 1,050 万台。
スマートフォン率も前年同期比 7.4 ポイント減の 66.5% に下がっています。
メーカー別シェアでは、Apple がシェア 38.1% となる 601 万台を出荷してトップをキープ。2 位はシャープ、3 位は京セラ、4 位は富士通、5 位はSony Mobileという結果でした。
また、スマートフォンに絞った場合のメーカー別シェアは、Apple が 57.2% でトップをキープ。続いて、2 位はシャープ、3 位は Sony Mobile、4 位以下はその他入りです。
意外にもシャープが Sony Mobile を抜いていますね。IGZO スマートフォンや EDGEST スマートフォンが好調なのでしょうか。Apple が 57,2% だとすると Android は過半数を割ったことになります。Source : MM総研
http://getnews.jp/archives/691538
引用元: 【国内スマホシェア】Appleが6割近くを占め、断トツトップ…2位はシャープ、3位ソニー
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