(パ・リーグ、楽天-日本ハム、4回戦、日本ハム2勝1敗、17日、コボスタ)日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が楽天戦に先発し、3回1/3を投げ5安打4失点KO。今季初白星を挙げることは出来なかった。
斎藤は、高校時代のライバル、田中将大投手=ヤンキース=に投げ負けた2012年7月13日以来となる因縁のコボスタでのマウンドだったが、またも結果を出すことが出来なかった。一回、一死から岡島を真っすぐで空振りの三振に斬るなど3人で終わらせ、順調な立ち上がりを見せた斎藤。しかし二回、無死一塁から藤田に右翼線二塁打を打たれるなど一死二、三塁のピンチを招くと、後藤にシュートを左中間へ運ばれ2失点。さらに二死三塁から福田にスクイズを決められ0-3とされた。
四回は、一死二塁から嶋に右翼線適時二塁打を浴び4点目を奪われると、続く後藤に四球を与え交代を告げられた。マウンドを降りた斎藤はベンチを拳で叩くなど悔しさをにじませた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20150417/fig15041719390003-n1.html
引用元: 【悲報】さいてょ怒りのベンチ叩き
ぐらいの感じにみえる
プロにならなきゃ良かったのに
1軍で投げれるだけ幸せや
なお抹消される模様
これやろ
ブルガリア事件 (ぶるがりあじけん) †
2004年6月1日 ダイエー対ロッテ戦に先発し、2回で7点を失ったダイエー(現巨人) の杉内俊哉投手(23)が、ベンチのイスを両手で殴って両手の第5中手骨を骨折。 その後日刊スポーツ.COMの記事内で
左手をイスに落とす直前、城島が危険を察知し「利き手はやめろブルガリア!ブルガリア」
と叫んだものの、〝暴挙〟にブレーキがかかることはなかった。
と、意味不明な誤植が発生した。
当該記事はすぐに修正され「ブルガリア」の部分は消されたが、両手指骨折と
いう事件の異常性もさることながら、鷹ファンにも「ブルガリア」は初耳だったため
一時騒然となり、スレまで立ってしまった。
杉内はシリーズでMVPを獲得した3年目の左腕。
前年のシーズンはロッテをお得意様としていたが、
優勝決定試合となった対ロッテ戦でKO。ベンチで泣きじゃくる姿が話題をさらった。
新婚で迎えた今シーズンは不調で、毎度繰り返す四球病など自暴自棄になっていたとみられる。
それらも今回の事件の伏線になっているようだ。
また、この事件で杉内は100万円の罰金と10日間の謹慎を言い渡された。
この「ブルガリア」という単語の由来には諸説あり、杉内の好物が明治のブルガリアヨーグルト
だったから、あるいは前年の杉内の成績が10勝だったため、10勝=十勝(とかち)=明治
十勝ヨーグルトと言う連想から、さらにヨーグルト=ブルガリアとさらに連想が進んでチーム内で
杉内がブルガリアというあだ名で呼ばれていたからともいわれる。
2005年はこの失態を糧にしてか開幕から好調で、沢村賞を獲得。以後ホークスの左のエース格までに成長した。
そのためか、このブルガリア事件については以前ほど触れられなくなっている。
その後、2010年10月19日のクライマックスシリーズ第6戦に先発し、またしてもロッテに敗戦。
ホークスは日本シリーズ進出を逃した。この時も杉内はベンチを殴打したが、利き手は使わず無事だった。
余談だが、'09年WBCにおいて杉内-城島のブルガリアバッテリーが復活した。
→あれ水無いやんけ
→この振り上げた手はどうすればええんや…恥ずかしいやんけ
→せや!叩いたろ!
→水あったやんけ!
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